Good friends , good books and a sleepy conscience: this is the ideal life.
―――Mark Twain
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(掲載サイト:アオツメクサ 常葉あい様) 中編 完結 ※閉鎖されました
音大でヴァイオリンを専攻する美音が目指すのは、確かな技術による完璧な演奏。
だが、彼女の周りの人たちはそれではだめだと、演奏に心が感じられないと言う。
変人だと噂されながらも一人で練習し続けていた美音がある日出会ったのは、天才と名高いピアニストの青年・拓人だった――。
私はクラシックには疎いのですが、聴くこと自体は好きです。
ピアノの豊かな音色や、ヴァイオリンの女性的な響き。美音と拓斗の奏でる『音』が頭の中で聞こえてくるような、そんな作品だと思いました。
意地っ張りな18歳の少女のコンプレックスや不安、焦燥、戸惑い――音楽という括りを外してみても、共感できる人は多いんじゃないでしょうか。
私のように音楽の知識に乏しい人でも、恋愛小説として楽しめる作品です。
作中に出てくる曲を実際に聴きながら読んでみてもいいかもしれませんね。
余談ですが、美音がずっと練習していた『愛の挨拶』、cocoが一番好きなクラシックの曲でもあります(笑)
音大でヴァイオリンを専攻する美音が目指すのは、確かな技術による完璧な演奏。
だが、彼女の周りの人たちはそれではだめだと、演奏に心が感じられないと言う。
変人だと噂されながらも一人で練習し続けていた美音がある日出会ったのは、天才と名高いピアニストの青年・拓人だった――。
私はクラシックには疎いのですが、聴くこと自体は好きです。
ピアノの豊かな音色や、ヴァイオリンの女性的な響き。美音と拓斗の奏でる『音』が頭の中で聞こえてくるような、そんな作品だと思いました。
意地っ張りな18歳の少女のコンプレックスや不安、焦燥、戸惑い――音楽という括りを外してみても、共感できる人は多いんじゃないでしょうか。
私のように音楽の知識に乏しい人でも、恋愛小説として楽しめる作品です。
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余談ですが、美音がずっと練習していた『愛の挨拶』、cocoが一番好きなクラシックの曲でもあります(笑)
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